月の投資額どうやって決めた?手取り20万会社員のお金の使い方

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手取り20万円会社員で投資をしている僕のお財布事情を公開します。
僕なりにストレスを貯めずに投資を続ける方法も話しますので、参考になれば嬉しいです。
※投資は自己責任です。※個人の考えです。

目次

固定費の把握と継続できる投資の最低額を決める

固定費を把握しよう

まず絶対にかかってしまう金額を把握しよう。
僕の場合、家賃4万(実家暮らし)、奨学金2万、携帯代約0.5万 
合計6.5万円が自分固定費です。
1年前くらいに実家に戻りました。戻れる環境だったことに感謝です。

世間的には子ども部屋おじさんというやつです笑
僕は一人暮らしは寂しいからしたくないと思っているので、僕は子ども部屋おじさんを辞める予定は当面はないです。

貯蓄額、投資額とお小遣いを決める

先にいくら貯蓄したいか決めましょう!例えば5万貯金したいなら固定費の計算にいれる。
自分の場合は積立投資もしているので、月の投資額も固定費として考えてます。

上記を計算すると自分の月のお小遣いは4.5万円になります。
基本的にはこの4.5万円の中で生活するようにしていますが、自分は心に余裕を持たせたいのでお小遣いは多少のオーバーなら気にしないように決めています。
貯金も投資も長く続けることが大切だと思っているので、心にゆとりをもってやれる範囲にしています。

自分は楽天銀行を使っていて、マネーサポートという機能がいろんな金融機関と連携でき、自分の資産額や月の収支を把握できて便利です。このアプリは自分が見たときに更新できるのいちいちアプリを切り替えたりするのが面倒だけと資産管理はしてみたい人におすすめです。

楽天銀行で給料受取、楽天証券で証券口座開設、資産運用している自分にはとても便利です。
楽天証券は現物株の取引の際にも、自動で楽天銀行の口座から楽天証券にお金を移してくれるので、それも株式投資をしている人にはおすすめできるポイントです。
本来は銀行口座から証券口座に入金する作業が自動で行われているということになります。

https://www.rakuten-bank.co.jp

現金の絶対額を決めておく

現金の絶対額はきめておりまして給料2ヶ月分の40万円は絶対に現金で残るようにしてあります。
27歳という年齢なので、病気の可能性は低いし、一般企業の正社員なので急に働くなくなるリスクはかなり低いと思っているので2ヶ月分の生活費があれば問題と自分ではかんがえております。
ですが、40万よりも現金を増やして行こうと思っているので年ベースで10万くらい増やしていければいいかなと思っています。最終的に100万程度の現金を目指しています。

優先順位的には
株式投資>現金≧自己投資 のようなイメージを持っています。

資産形成は楽しみながら

自分でルールを決めて無理のない範囲見極めながら、節約のために心が貧しくならないようにしながらやっていきましょう!
始めることでやる気になることに投資も当てはまります。投資を始めるためたことにより、投資のやる気が増していき今より投資額を増やしたいと考えるようになり、無駄遣いを減らしたいと考えることもあります。
僕は完全にこのパターンでした。

最初はよくわからないまま、投資信託を始めてやっているうちになんだか日常生活で投資のワードが気になるようになりました。
そして株式投資で利益が出ているのを確認することが多くなったことでもっと投資額を増やすために無駄遣いをなるべくしたくないというマインドに変わってきた気がします。その結果今では一人でコンビニ立ち寄ることはかなり減ったと思います。もちろん絶対いかないというわけではです、友人といるときやコンビニスイーツが食べたいときは気にせずコンビによります

何が言いたいかというと、惰性でコンビニに行くということが減ったということです。
そしてコンビニに行かなくなったからといって不便を感じていることはあまりありません。
コンビニではなく徒歩2分先のスーパーに行くなど簡単にできることを気にするようになって良かったと思っています。

コンビニ行く回数が減った分で親との外食でごちそうできる時はしようと思ってます。結局使っちゃうんです。笑

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