インデックス投資では財布は潤わないが、高配当投資は財布が潤う

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新ニーサで投資を始めたがモチベーションが続かないからやめてしまうか迷っている人へ
投資歴約3年、総投資額100万円の平均収入の会社員の私がどのようにモチベーションを保っていくのかを話します。
(※素人の見解です。投資判断はご自身でお願いします。間違えた知識あったらすみません)

目次

高配当は株価の上がりも配当金も狙える

配当金が楽しみすぎる


株を買うときに、手元の現金が減ってしまっても配当金をもらうたびに、現金が増えるので財布が潤います。基本年利は3%くらいを目指しているので100万円投資して、年間3万円を働かずもらうことできます。(新ニーサは非課税)
かけている金額に対して少ない気持ちもしますが、株を保有している限り毎年この不労所得が続くと思うととても嬉しいです。大人になってからのお小遣いほど嬉しいものはないです。

株価上昇も狙える理由

安定して高配当を長年出している企業は会社として成熟していることが多く、日常生活でなくてはならないようになっているなど依存性が高いサービスや商品を出しているので、不景気でも業績が下がりにくことあります。
また、高配当は会社が大きいことが多いため、株価が数日で何倍にもなるようなことがないですが、長期的な目線では少しづつ株価があがっていく傾向にあるので、10年後などに売却を考えるタイミングで株価が上がっている可能性が高いです。

インデックスで財布が潤わない理由

インデックス投資は配当金を出すことがないので、株の取引時にかかる税金がないのが最大のメリットです。そのため投資効率がいいです。ですがその効率のよさを作り出す配当金がでないという点が、最近投資を始めたばかりの投資初心者には悩ましいポイントだと思います。
インデックス投資をすればするほど、自分の現金は減っていきます。お金がもらえるタイミングは自分が株を売って利益を確定させる以外にはありません。しかしインデックス投資は個別株とは1ヶ月などの短期間で利益を生み出すのではなく、長期保有前提の投資のため株を売るタイミングも難しいものです。

迷ったらどっちもやってみる

インデックス投資と高配当株で迷ったら両方やってみることをおすすめします。
最終的にお金を増やすには投資とはs&pなどのインデックス投資のほうがいいのですが、投資した分現金が減ってしまうので、高配当株にも投資することで定期的な配当金収入で株に投資して現金が定期的に使えるという感覚があると豊かになっている実感ができると思います。

そのため、インデックス投資で退職までお金をゆっくり育てる。
高配当投資で月の手取りを増やす

この感覚が中小企業会社員の僕にはあっていると思いました。
両方やってみて、自分の中の最適解が変わったときには、どっちかに絞るなど投資手法を変えればいいとおもいます。

株式投資は長期目線が大切

株式市場は経済の発展ともに成長しているます。そのため長期的には株価は上がるものだと考えられています。
(もちろん潰れてしまったり、業績が悪化する企業もありそこは注意が必要です。)
そのため安定して長く持つことができる株を選んで購入することができれば長期的にお金が増える可能性はすごく高いです。

株は怖いものというイメージが強いですが、少しづつ行動してみると意外と悪いものではないと気づくことができると思います。余剰資金で投資してみましょう!

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